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Kindle Paperwhiteを1週間使ってみての感想

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Amazonの「母の日セール」でKindle Paperwhiteを購入しました。

購入した翌日にレビューを書きましたが、今回は1週間使ってみての感想です。

前回の記事はこちら。

Kindle Paperwhiteを1日使ってみての感想
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Kindle Paperwhiteを1週間使ってみての感想

購入してから1週間、ほぼ毎日持ち歩いて使ってみました。

感想その1:太い額縁は何のため?

前回のレビュー記事では、「画面の枠が太くてかっこ悪い」と書きましたが、この太い枠もそれなりに意味があるようです。

▼片手で持っているところ。

このように、枠が太いおかげでしっかり本体を握ることが出来て、かつ画面に指がかぶらないようになっているのです。

あえてこのようなデザインにしているのであれば、まあ納得かなと。

感想その2:片手で持つのはやっぱりつらい

上の写真のように、なんとか片手で持つことが出来ます。

しかし、片手でページめくりをしようとすると、親指をフリーにしなければなりません。

例えば、電車に乗っている時。

片手で吊革をつかみ、もう片方の手で本体を持っています。

この場合、ページをめくる一瞬だけ、安定感が悪くなります。

Kindleにもバンカーリングが必要かもしれません。

▼こんなの。

しかし、これを付けると今度はケースを付けられなくなります。

片手操作が安定する持ち方を研究する必要があります。

感想その3:ケースが滑る

Kindle Paperwhiteの純正ケースを付けています。

カバーの表面はシボ加工がされているので、滑りにくい感触です。

そして、本を読んでいる時はカバーを開くので、カバーの内側の面が手に触れる状態になります。

この内側の面は本体を傷つけないようにサラサラになっているので、滑りやすい感触なのです。

まとめ:なるべく両手で持つべし

片手で持つにはちょっと大きなサイズ感、そしてカバーの滑りやすさがあいまって、「片手で読書」は不安定です。

なるべく両手で持つようにしましょう。

(つづく?)

▼レビューの続編です。

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