ちょっと前に更新したこちらの記事、
でも書きましたが、左チャンネルから音が出なくなっていたQuietComfort 3を先日(10/6)修理に出しました。といっても、修理が出来ないので本体交換になる訳ですが。
そして今日(10/15)、新しい本体が届きました。
修理の代金は13,392円
昔はもっと安かった(8,500円だったかな?)のですが、数年前に値上げしたんですよね。
とはいえ、(今は販売終了していますが)普通に購入したら4万円近くになるので、新品の本体に交換してもらう金額としては、悪くはないかなと。
QuietComfort 3の修理はこれで3回目。2年くらい使うと故障したり本体がボロボロになるので、2年に1回くらいの頻度で本体交換してもらっています。
箱を開けると、修理伝票、シリアルナンバー記載の保証書、本体、そしてケーブルが2本入っていました。
修理に出す時は、故障した本体だけを預けたのに、なぜかケーブル2本がオマケされていました。
そのうちの1本はリモコンマイク付きのものです。
リモコンマイクは便利そうなんですけど、めちゃくちゃ長いんですよ(90cmくらい)。
普段はショートケーブル(30cmくらい)を使っているので、せっかく同梱してもらったのは嬉しいのですけど、使うことは無いでしょうね。
新品に戻ってしまったので
当然ですが新品らしい音がします。そのため交換後は毎回、慣らしが必要になります。
しばらく慣らしをしたら音が柔らかくなって良くなるかと。
こいつを修理に出している間はヘッドホン無しの生活だったので、非常に不便でした。これで来週からの通勤も快適になります。
まとめ
BOSEのヘッドホンは高価なので、購入する時のハードルは高いんですよね。
でも、購入後のサポートはしっかり対応してくれますから、僕のように修理(交換)しながら長期で使い続けることで、コストパフォーマンスは良くなりますよ。
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