今回は、キャンプがメインだったので、ツーリングというよりも現地との往復がメインでした。
キャンプ旅行記の本編はこちら。
ほとんど旅行記の方に書いているので、こちらは軽くツーリングの記録として残しておきます。
今日のルートマップ
▼GPSロガーの記録をGoogleマップにインポートしました。
青いラインが往路、緑のラインが復路です。
走行距離:641km(往復)
所要時間:約11時間(往路)+約10.5時間(復路)
ツーリングのダイジェスト
今回は移動がメインだったので、磐梯エリアの名道を楽しむ事は出来ませんでしたが、関東では散ってしまった桜を眺めることが出来たりと、道中の楽しみはありましたよ。
往路は常磐道経由で福島へ
東北道が渋滞していたので、常磐道にルートを変更して、ひたすら北上しました。
ガソリンが満タンではなかったので、守谷SAで1回目の給油をしました。
途中、水戸IC付近で短い渋滞にはまりましたが、それ以外は順調でした。
平日だったこともあり、トラックが多かったですね。
東北道の二本松ICで一般道に降りて、2回目の給油。
燃費は25km/リッターくらいでしょうか。
▼こちらは岳温泉の桜。
復路は一般道で東京へ
往路同様に、東北道が渋滞していたので、一般道で東京に向かいました。
磐梯エリアから東京に向かうには、R4やR294経由が楽なルートですが、今回はあえて西会津街道を経由することにしました。
こちらの方が山の中の街道なので、道が楽しいのです。
途中、桜が咲いているところが沢山あり、桜吹雪の中を走り抜けるところもありました。
途中、湯西川の道の駅で足湯に浸かって休憩したり。
宇都宮市内で3回目の給油をして、R294をひたすら南下。
都内の一般道は走りたくなかったので、谷和原ICから常磐道に乗って帰宅しました。
ひとりごと:高速道路の料金体系はおかしい
今回、往路は平日だったので、ETCの休日割引きも適用されず、片道で約4800円ほどかかりました。
これが高いか安いかは別として、いつも疑問なのは「自動二輪がなぜ軽自動車と同じ料金区分なのか?」ということです。
高速道路の料金は、「重い車はそれだけ道路に負荷をかけるので、それに見合った維持費を普段すべき」という考え方になっています。
この考え方に従うのであれば、自動二輪は軽自動車に対して半分以下の重量ですから、料金もそれに見合った割合になるべきです。
といった不満を解消するため、「オートバイ議連」の皆さんが今頑張っているようです。
国交省とJHに対して要望を出しているようですが、歩みはかなり遅いようです。
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